専門誌を編集していた経験から、日本ではどのような特化した分野の話題であっても、おおむね、3,000人程度は財布を開いていただける顧客として存在しているという、一種の規模感があります。どのようなニッチな分野の著作であっても、それが著作として本当に意味があるものであれば、潜在読者は下限で3,000人程度いる可能性がある。
この3,000人にしっかりリーチできて、しっかりお財布を開いていただければ、この著作家の方は食えるわけですね。Amazon Kindle個人出版プラットフォームで。
自分の見立てでは、非常に売れている方もそうでない方も含めて、日本でもの書きとして食べていらっしゃる方は3万名程度いると考えています。これもおおまかな規模感です。その3万名のうち、2000年頃まではまぁまぁ食えていたけれども、今日び実際しんどいという方が8割ぐらいいらっしゃるのではないでしょうか。
"2010-03-01
(via randomreblog)東京駅を朝8時の電車で大阪に向かったとき、各駅停車では夕方5時頃に到着しますが、新幹線なら10時台には到着します。このとき、新幹線は2時間しか働いていないのに特急料金をとる。それはなぜなのか、ということ。
私は梅沢忠夫氏が好きなのですが、彼は「新幹線は知識産業だ」と言っています。あれはモノではなく知識を運んでいるのだと。そしてそれを速く運ぶことに価値があると。
ところがIT産業はまだそこに至っていない。
速くできる、という体験をお客様にどうやって理解してもらえるかと考えると、10%や20%くらいの違いではおそらく体験できない。2倍や3倍の違いを作って価値をださなくてはいけないと思っています。そのためにGeneXusによる開発の自動化といった提案をしているのです。もちろん、それを売るときに昔ながらの人月でやったら自分で自分の首を絞めることになるわけです。
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